ふぇぶれはこう考える

飲食店におけるサービスする側とされる側の話を主に。

西新宿は居酒屋てけてけのランチがすごい

どうも、ふぇぶれです。

 

西新宿の居酒屋てけてけのランチに行ったことありますか?

 

500円からのランチはお昼時、サラリーマンでかなりにぎわいます。そして、広い店内なんですがなかなかの回転の速さ。効率的なメニューや店員の動き。素晴らしい。

 

食事を注文から提供まで5分かからないスピード感も魅力的。

 

 

今日私が頼んだのはかつとじ定食、550円。ご飯味噌汁おかわり自由。

コスパ高い。

 

注文すると3分ほどで提供。

コンロの上にカツがだしに浸った状態で出てきます。提供と同時に着火。卵は生卵で出てくるので自分で仕上げます。

 

ぐつぐつ湧いてきたら頃合いを見計らって自分で溶き卵投入。

 

自分で仕上げる感がなんとなくうれしいし、提供してから温めるので、提供時にカツがあたたかい必要がないっていうのも非常に考えられています。

 

揚げたてである必要がないから、カツの揚げ置きができるんです。だから注文が入ったらカツを皿にセットしてだしをかければすぐ提供できます。

 

それで客であたためる。

 

なにこれ、最高に効率いい。

 

考えた人すごい。

 

おまけに味噌汁はふた付きでもう15杯くらい注いだものが準備されています。

 

提供時にはセットするだけ。

お代わりの時はそこからもってくるだけ。

 

最強かよ。

 

メニューの構成もシンプルで全部で10種類くらい。日替わりメニューもあります。

 

コンロ系のランチが他にもいくつか。

 

早い安いうまい。

 

店員もテキパキしていて愛想がいい。

 

言うことなしです。

 

おすすめ!

 

 

店員はお店の財産である

どうもふぇぶれです。

 

飲食店は味や値段、雰囲気も大切ですが、笑顔の素敵な店員さんや、活き活きと働いている店員さんがいるとそれだけでそのお店に行く理由になります。

 

ふぇぶれは以前飲食店に勤めていました。

辞める時にお客さまにも挨拶していたんですが、そこで常連さんに言われた言葉が今でも頭に残っています。

 

「あなたみたいな人をお店は大事にしなきゃいけないのにね」

 

こう言ってもらったんです。

仕事も遅いし要領も悪かったけど、こう言ってもらえるってことは向いていたのかもしれない。

自分が飲食店に行って店員さんにそう思うことってまずないですからね。

 

辞めてからあのお店には行ってないけど、シェフは元気かな。

 

 

それではまた。

 

 

店員の質が悪いのはあなたのせいかもしれない

ども、ふぇぶれです。


飲食店に食事に行くと「なんだよ、あの店員態度悪いな」って店員がたまにいます。


そんなときどうしてますか?


あなたもふてくされた態度をとったり、雑な対応していませんか?


そんなことしてたらあなたも(この客クソだな)と間違いなく思われてますよ。


お金払ってるんだから店員がいつも笑顔でサービスして当たり前、と思うかもしれないけど店員だって人間ですからね。


何か嫌なことがあったのかもしれない。

忙しい時間帯なのかな。


ほんの少しでもいいので考えてみてください。相手が雑でもこちらが丁寧に対応してれば、普通の店員なら気付くはずです。


それでも雑な店員がいたらあきらめましょ。


どうでもいい店員1人のせいであなたの気分が悪くなるなんてもったいないですよ。


「ああ、こいつ人間1回目なんだな」と思えばスッと気持ちが楽になります。

やたらとワインのウンチクをお店で語る男が本物かどうか見抜く方法

ども、ふぇぶれです。

イタリアンとかフレンチとか行くとやたらと、嘘か本当か微妙なウンチクを語りだす「自称ワイン好き」の男性っていますよね。

 

その人が本物かそうか見抜く簡単な方法があるので今日は紹介します。

 

ワインは男性が注ぐものと分かっているかどうか

普通の居酒屋だったら女性が男性にお酌する場面てよくありますが、ワインの場合は必ず男性が注ぐものです。

これを平気で女性にやらせている男性がいたら、ただのうんちくまんです。

 

ワインを注ぐ時にグラスを置いたままにしているかどうか

男性がうんちくまんにワインを注ぐ時。

日本酒や瓶ビールであれば注がれる側もグラスも持ち上げて傾けたりしますよね。

 

でもワインの場合はグラスはテーブルに置いたままがマナーです。

こんなところでも「そいつが知っているかどうか」を見極められます。

 

どうですか?簡単ですよね。ま、こんなこと試さなくてもお店でワインを語りだす人は大したことない人ばかりです。

 

本当に知っている人は口数が少ないものです。

 

 

それではまた。

 

女性が男性と2人で食事に行ったとき、相手が気遣いのできる人かどうか見抜く3つの方法

どもー、ふぇぶれです。

 

女性がちょっときになる男性と食事に行ったとき「この人は気遣いできる人なのか」を見抜く3つの方法を紹介しますよ。

 

ドアを開けてくれるかどうか

当たり前のことなんですけどね。入店時に女性のために店の扉を開けてくれるかどうか。後ろも見ずに自分だけ入ってく男性なんて過去の遺物ですからね、ここは最初のチェックポイント。大抵の男性はできるでしょう。

次。

 

席は上座に通してくれるか

お店に入って席に案内されたとき。大抵は奥の席に女性を案内するものです。奥の席であったりソファー席であることが多いですね。自分がずんずん進んでいってどっかり好きな席座る男とかマジで萎えます。自己中決定。

この辺りから対応は別れてきますね。「どこに座る?」とか聞いてくる男性も原点でok。

 

お会計はスマートか

まだ付き合っていない前提での話ですけど男性が支払う場合、支払いがどれだけスマートかでその人のレベルもわかります。

例えば女性が化粧直しに席を立った隙に

男性がさっと支払う。これは基本ですよね。女性が戻ってきたら「じゃあ行こっか」とスマートにお店出れれば完璧です。

例えば自分がお手洗いに行くふりをして支払う

いつもいつも女性が席を立つとは限りませんから、そんな時は自分から席を立ってトイレに行くふりをして支払いをすませる。

これも超スマート。

 

まとめ

ざっくりとこんな感じ。

簡単そうでなかなか全部クリアできてる男性っていないもんです。

これをしかも「気使ってますよ」って感じじゃなくいかにスマートにさりげなく出来るか。

 

そんな目線で一緒にご飯を食べに行くのも女性はおもしろいかもしれないですね。

男性の皆さん、意外と女性は見てるんですよ。

 

 

 

それではまた。

 

声はでかけりゃいいってもんじゃない

先日ファミレスに行きました。

そこでやたら声のデカイ店員さんがいて。声が通るってのはひとついいことなんだけど、この人ずっと声がでかい。

レジでお会計をしているときも「〇〇円お預かりしましたので〇〇円のお返しでーす!」

やたら声がでかい。目の前の人に話すレベルをとっくに超えているわけです。

そういう人にかぎって「私仕事できますから」オーラがびんびんでてましたが、おまえそれ勘違いだから。

声のボリュームの調整もできないやつが仕事できる人認定されてるわけねーだろ。

おまけに笑顔のひとつもない。

不愉快でした。

これは店のレベル関係なく、その人の問題です。40代半ばくらいであの感じだと誰も何も言えないんだろうなあ。。職場にあんな人いたら病むわ。

目の前にいる人に言葉を話す的確なボリュームなんて誰でもわかるし持ち合わせてる。

周りの店員に聞いてもらいたいならせめて「ありがとうございました」をでかく言うくらいやろ。

久々に強烈な人に出会ったので思わず書いちゃいました。

それでは今日はこの辺で。

飲食店にマニュアルは必要なのか

どこの飲食店でも必ずアニュアルってありますよね。

でもふぇぶれはそんなもの必要ないと思います。

 

だって結局最後は人だから。

 

どこのお店もちゃんとしたマニュアルが絶対あるのに接客にばらつきが出るのはなんでだろう。マニュアル任せでマニュアル頼りだから、接客レベルにばらつきが出るんじゃん。

 

教わる人も教わる人だけど、やっぱり大事なのは教える人、だよ。

お店の程度によって集まる人の意識も違うんだろうというのは予想がつく。それでも店員のレベルなんて客には関係ないのです。

 

マニュアルばっかりに頼っていないで、人と人でぶつかり合って教えていってほしいし、仕事を覚えていってほしい。アルバイトだってお金を稼ぐだけのためだけに接客するなんてアホです。アホの極み。

飲食業は人と人との関係を学べるチャンスなんです。

 

マニュアル以外の部分でその人のレベルがわかる

マニュアルはマニュアルでどこのお店もあるけれど、アニュアルで対応できないことが起きた時にその人のレベルが問われます。

 

食事にきたお客さんに小さな子供がいれば、言われなくても小さなお皿とフォークを持っていく。

ドリンクをサービスする。

 

お客さんが飲み物をこぼしてしまったらまずはお客さんに「お洋服は濡れていませんか」と聞く。

 

 

些細なことほど人の心に残るものです。

 

人の心に届くサービスをするお店に行きたいといつも思っています。

 

それではまた。